みなさんこんにちは。サイジです。
みなさんこんにちは。サイジです。毎日読書しています。さて本記事は、読書に集中するコツの内容となっています。といっても特別な方法ではなく、「読書中はスマホとは距離を置く」ということをてっていしていただければ、間違いなく読書に集中することができます。「読書中すぐに集中が切れてついスマホをさわってしまう」という方はぜひお立ち読みください。
本日の流れは以下のようになっています。
1読書とスマホは切り離すことをオススメする理由【ほぼ誘惑に負けます】
2読書しているときのスマホの扱い方
3誘惑に勝とうと思わない。誘惑を避けることこそ読書環境を整えるうえで大事
4電子書籍で読みたい場合はkindleを購入するのがオススメ
5没頭できる本に出合おう
それでは本題に移っていきましょう。
1読書とスマホは切り離すことをオススメする理由【ほぼ誘惑に負けます】
読書中はスマホと距離を話しておきましょう。理由は以下の3つです。
・通知音で集中力が9割減少する
・kindleアプリをスマホに入れた場合、目に入るラインやTwitterが気になってしまう
・kindleアプリをスマホに入れた場合、長時間の読書をすると目が疲れる
それぞれ見ていきましょう。
・通知音で集中力が9割減少する
YoutubeでDaiGoさんがおっしゃっていましたが、通知音が鳴ることで人間の集中力が9割も減少するらしいです。なぜかというと人間はコミュニケーションに発達している生き物なので、通知音に過剰に反応するようになっているからだというのです。経験から言うと通知音が鳴ると、集中しようと思っても気になってしまいますので、やはり読書中はスマホとは距離を取った方がいいですね。
・kindleアプリをスマホに入れた場合、目に入るラインやTwitterが気になってしまう
スマホを操作するときって連絡、ライン、SNSがメインだと思うんですよ。なので仮にスマホで読書できる状態にしても、先にラインを確認したりSNSのTLを覗いたりしてしまうんですよね。結果的に読書する時間が無くなるということになってしまいます。
・kindleアプリをスマホに入れた場合、長時間の読書をすると目が疲れる
スマホのゲームを長時間すると疲れ目になるように、読書でも同じ状態になります。目がしょぼしょぼすると集中力もなくなってしまうので、読書の継続には向いていないですね。読書習慣をつけようと思われているなら、オススメしません。
2読書しているときのスマホの扱い方
読書しているときのスマホは以下の2点のようにしておきましょう。
・電源を切る
・視界に入らず、手の届かないところに置く
どちらもマスト事項ですね。電源を切ることで通知音をならないようにし、集中の阻害になるものをなくします。ただ、手が届いたり、視界に入ったりすると「触りたいな」という気持ちになるので、視界に入らない、手の届かない場所に置くようにしましょう。ぼくの場合は、ベッドの端に放り投げています。視界に入らないようにしていますが、万が一入ったとしてもいちいち移動しないといけない面倒くささを感じて諦めるようにしています。
3誘惑に勝とうと思わない。誘惑を避けることこそ読書環境を整えるうえで大事
スマホの通知音やSNSの誘惑に負けないためのトレーニングをすることは一見価値があるように思えます。でもそれは上記のように、電源を切り、視界から入らず手の届かないところにおくだけで対処できるので、必ずしも必要ではありません。誘惑に勝とうとは思わなくても大丈夫です。誘惑を避けようという思考が読書環境を整えるうえでは重要になってきます。努力も不要ですしね。その分の力を読書に活かしてください。
4電子書籍で読みたい場合はkindleを購入するのがオススメ
Kindleアプリを入れれば電子書籍を読めますが、先述したように読書に集中できないことが多くあるので、kindleの購入をオススメします。購入することで得られるメリットは以下の3つです。
・目が疲れにくい
・SNSをする誘惑がない
・長期的に見ると初期費用を回収できる
それぞれ見ていきましょう。
・目が疲れにくい
Kindleは目が疲れにくいように作られているので負担が少ないです。実際長時間読んでいても、「めっちゃ目がしばしば~」という状態になったことがないですね。光も調整できるので個人に合わせて読めるようになっています。
・SNSをする誘惑がない
読書専用端末なので、SNSの誘惑がありません。ちょっとTwitter見ようということもできなくなるので、読書しやすいですね。
・長期的に見ると初期費用を回収できる
5没頭できる本に出合おう