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『自分を操る超集中力』(メンタリストDaiGo著)の要約・まとめ

みなさんこんにちは。サイジです。毎日読書をしています。

『自分を操る超集中力』を読みたい人
『自分を操る超集中力』を読みたい人
『自分を操る超集中力』の内容を知りたい

こちらの要望を解決します。

『自分を操る超集中力』は35万部を突破したDaiGoさんの著書の中で一番売れている本です。

著者のメンタリストDaiGoさんのことをご存じの方は多いかと思います。

一時、テレビのパフォーマンスで一世風靡されていましたね。

現在はニコニコ動画やyoutube、企業コンサルなど、多岐にわたる活躍をされています。

ぼくも毎日youtubeを見てお世話になっています。

本書を読んで得られることは以下の3つです。

・作業に取り掛かるコツがわかる
・集中が持続する時間術が学べる
・心身の仕組みを正しく理解したうえで適切な行動ができる

上記のことから以下に当てはまる方は読むことをオススメします。

・なかなかやるべきことに取りかかれない方
・だらだら作業して内容が頭に入らない方
・「頑張るぞ!」という気持ちとは裏腹に行動が追い付いていない方

先日ぼくは以下のツイートをしました。

本書に書いてあることを実践すると早速効果が表れています。

物事を後回しにすることがなくなり、短時間集中を連続させることでストレスフリーで長時間集中することができるようになっています。

本書を読む前に「読んだ本が頭に入りやすくなる【目次の読み方】解説」というDaiGoさんのyoutubeをご覧いただくことをオススメします。

こちらでインプット力を高めておきましょう。

それでは本題に移っていきましょう。

『自分を操る超集中力』の基本情報

『自分を操る超集中力』の基本情報についてみていきます。

書名:自分を操る超集中力
著者:メンタリストDaiGo
出版社:かんき出版
出版月:2016年5月27日
定価:1400円+税

著者のメンタリストDaiGoさんのプロフィールはこちらです。本書の紹介も兼ねています。

メンタリストDaiGo

◎―――人の心を読み、操る技術”メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。テレビ番組への出演多数。外資系企業の研修やコンサル、遺伝子解析企業の顧問、大学の特任教授なども務めている

◎―――主な著書は、『人を操る禁断の文章術(かんき出版)』、『一瞬でYESを引き出す心理戦略。』(ダイヤモンド社)、『限りなく黒に近いグレーな心理術(青春出版社)、』『ポジティブ・チェンジ』(日本文芸社)ほか。著者累計で100万部を超える。

◎―――本書は、自分の心を操る「行動と集中力の絶対法則」を、著者が初めて明らかにした1冊である。

(出典)『自分を操る超集中力』カバー表紙より

本書は以下の4章で構成されています。

第1章:集中力を自在に操る3つのルール
第2章:高い集中力を生み出す7つのエンジン
第3章:疲れをリセットする3つの回復法
第4章:集中力を自動でつくり出す5つの時間術

1ページあたりの文字数もそんなの多くはないですし、文体が易しいのサクサク読めます。

読書が苦手な方は、青い線で引いている箇所だけ読んでも大体の内容はつかめます。

『自分を操る超集中力』の要約・まとめ

『自分を操る超集中力』の要約をご紹介します。

要約①:心身のしくみを正確に理解して、普段使えていない力を最大限引き出す
要約②:集中力を鍛える方法=ウィルパワーを増やす×ウィルパワーの消費を節約する
要約③:長時間の集中より短時間の集中を連続させるための時間管理術を身につける

ひとつずつ解説していきます。

要約①:心身のしくみを正確に理解して、普段使えていない力を最大限引き出す

社会で誤解されている心身の知識や自分の脳じたいも勘違いしていることがあります。

そういったことを正しく理解することが集中力を鍛える大前提です。

例えば、疲れていると集中力がなくなりますよね。

でも実は脳は疲れないんです。

疲れには3種類あり、「体の疲れ」「精神の疲れ」「神経の疲れ」です。

これらの疲れは、集中力が送り出される脳の前頭葉が消耗するわけではありません。

でも脳はこれらの疲れを「脳の疲れ」だと勘違いしてしまい、集中力が減ってしまうわけです。

「脳は疲れない」という正しい知識を得て集中力を高めるトレーニングをすれば、こういった現象を回避することができます。

要約②:集中力を鍛える方法=ウィルパワーを増やす×ウィルパワーの消費を節約する

ウィルパワーとは、脳の前頭葉から出る思考や感情をコントロールする力のことです。

ウィルパワーが多いほど集中することができます。

ただ普通に生活しているとウィルパワーの消耗が激しいので、集中力を鍛えるには以下の方法が必要です。

①ウィルパワーの総量を増やす(無意識の行動を観察するトレーニング)
②ウィルパワーの消費を節約する(日々の行動や習慣を変える)

①・②は場所・姿勢・食事・感情・習慣・運動・瞑想の7つを鍛えることで高い集中力を養うことができます。

つまり、これらの7つは高い集中力を生み出すエンジンになるんです。

要約③:長時間の集中より短時間の集中を連続させるための時間管理術を身につける

「重要な仕事の集まる人」には、(中略)高い自己コントロール力によって、常に自分を「時間がない」「でも、やらなくてはいけない」という状況に追い込み、短時間で多くの作業を処理できる集中力をつくり出しているのです。

(出典:『自分を操る超集中力』p204~205より)

心身のつくりから最適な時間管理術は以下の5つです。

・超早起き:集中力が最も高くなる朝の時間をだれにも邪魔されずに使う
・ポモドーロ・テクニック: 25分集中・5分休憩の繰り返し。5分は瞑想がオススメ
・ウルトラディアンリズム:90分集中20分休憩。90分はやることを1つに絞りそれ以外は捨てる
・アイビー・リー・メソッド:1日にやることを6つまで上げ優先順位をつける。終わるまで次のものは絶対にやらない
・スケジュールに余白をつくる:予定通りにいかなかった帳尻合わせに活用し挫折を防ぐ

どの時間術でも重要なことは、「同時並行にするのではなく、やることは1つに絞る。そしてそれ以外は捨てる」ということです。

気持ちを盛り上げるために集中できたことをメモすることも、テクニックとして必要です。

『自分を操る超集中力』の書評

続いて、『自分を操る超集中力』の書評をご紹介します。

書評①:難解な理論や実験結果からすぐに実践しやすいところにまで落とし込んだ1冊
書評②:集中力について正しい知識を授け、適切な行動を促してくれる

ひとつずつ解説していきます。

書評①:難解な理論や実験結果からすぐに実践しやすいところにまで落とし込んだ1冊

たくさんの実験結果や理論が出てきますが、ややこしい内容や小難しい単語は一切出てこず、易しい文章で展開されており、理解しやすいです。

さらに、集中力を高めるには、自然と生活を正していくことにつながり、その簡単なメソッドも多く紹介されています。

あなたの集中力だけではなく、生活習慣すらより良いものに変えてくれるでしょう。

書評②:集中力について正しい知識を授け、適切な行動を促してくれる

「集中力は生まれ持ったものだ」というありがちな世間の常識を取っ払い、心理学や実験に基づいて、正しい集中力の鍛え方を授けてくれています。

『自分を操る超集中力』を読むべき理由

最後に『自分を操る超集中力』を読むべき理由をご紹介します。

理由①:本書に書いてあることを実践すると即効果が出る
理由②:生活習慣を正せる

解説していきます。

理由①:本書に書いてあることを実践すると即効果が出る

本書に書いてあることは、ほとんど実践しやすいものばかりです。

「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、読み終わった後の高ぶるモチベーションを生かして、効果を体感してください。

ぼくの場合は、集中力を起動させるエンジンのうち「場所」「姿勢」「習慣」を即改善し、集中したいときにポモドールテクニックとアイリー・ビー・メソッドを取り入れました。

その結果、やるべきことをすぐに始められるようになり、だらだら続けることはなくなりつつあります。

短期間でもそれなりに結果は出ています。

理由②:生活習慣を正せる

集中力を養う方法が、人間の体の仕組みをもとに考えられているので、自然と生活習慣を改善することにつながります。

規則的な生活や整理整頓の習慣がつきますので、一石二鳥ですよね。

ぼくの作業場もほこりがたまって物が散乱していましたが、片付けと掃除の習慣がつき、快適に作業できるようになりました。